Grand Theft Auto III のラジオ
どうも、サイダーです。
今回は、思い出のゲームで流れていたラジオについて。
GTA3 のパッケージ。
しばしば語らせてもらっている通り、僕はゲームっ子です。今となっては何だかんだ色々ありますので、まとまった時間もそれ程なく、ゆっくり腰を据えてコンシューマー機で遊ぶなんてことが難しくなってしまいました。
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ギター談義:エフェクターのファズ
Hi-De-Ho! ブロンコおじさんじゃ。Minor Threat の事を書いとる中で、やれエフェクターだの ファズだの、興奮してうっかりギター機材の用語が満載になってしまったからの、贖罪を兼ねて今回は エフェクターのファズについて語るんじゃ。
※ブロンコおじさんとは: 中部・東海地方で主に展開されているブロンコビリーというステーキ屋の看板おやじ。ブロンコビリーは少なくとも僕含む愛知県民が高確率で食事をしたことがあるステーキチェーン。オフィシャルサイトなどでのこのキャラに対する言及がロクに無い為、このおっさんの正式名称は不明。公式とおぼしきツイッターアカウントはブロンコおじさんと名乗っておったので、それを採用。
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Neil Young の After the Gold Rush
どうも、サイダーです。今回のアルバムは大御所 Neil Young の傑作、 After the Gold Album について。
Neil Youg といえば、カントリーやフォークをはじめとして、ニューウェーブやグランジなど、その時やりたい音楽をやりたいようにやるという 幅広い人達に愛される趣向により、世代を超えた様々なファンがいるものと思われます。
ちなみに 扱うジャンルが幅広すぎての事か、この度 Google 検索にて Amazonさんご乱心の様子を偶然にも捉えましたので、詳細はちょっと下にある画像よりご確認ください。Harvest Moon というアルバムはアコースティックなアルバムなのですが、よりにもよって ヘヴィーメタル っすかー といった感じです。
Neil Young と検索して目を疑った、Amazonさん ご乱心の様子。
After the Gold Rush というアルバムは 古き良き70年代ロックの名盤として、多くの人が手にする逸品だと理解しています。これと Harvest の2枚を聴いとけば Neil Young は十分、みたいな。
今回 これほどまでに 定番・鉄板・レジェンダリーなアルバムをチョイスしたのには、明確な理由があります。
続きを読むThe Monks の Black Monk Time
あけまして。サイダーです。今回は The Monks です。言うなれば ザ 修道僧ズ です。
どれだけ前の事だったか、、、とある日、テレビCMで聞き覚えのある曲が流れてきまして。それは The Monks の Boys Are Boys And Girls Are Choice だったのですが、いやーまさかのガレージサウンドが2010年代のテレビからダダ流れってのも衝撃でしたが、それがこれまた The Monks と来たもんだ、と。
さらにその年、ビッグ・リボウスキなる90年代封切りの映画を見たんですが、劇中のボーリング場でも The Monks が流れてまして。なんと。
彼らは The Monks という名前の通り、修道僧に扮して演奏をしておりました。注目すべきは特に頭でしょう。写真を見てもらえば一目瞭然ですが、ザビエルヘヤーなのです。
The Monks 一同。ビバ ザビエル。初日の出の代わりにどうぞ。
僕は最初、彼らの見た目から「おいおいイロモノかよ」と敬遠していましたが、聴いてみるとこれがびっくり。包帯グルグルのマミーズ然り、聴いてみなきゃ分からんバンドは多いもんです。食わず嫌いというか、聴かず嫌いは損 ということかもしれません。
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