Ty Segall 関連
どうも、サイダーです。
これまでに書いたのは古めとか大御所ばっかりだったので、今回は Ty Segall のことについて。
バンド名でなく、個人名です。僕は最初 読み方が分からず、ティーワイセガールと言ってました。新しくバンドを立ち上げたりしながら膨大な作品群を量産し続けておる人です。今をときめくガレージヒーロー。
彼はソロだとギターを弾きながら歌う人ですが、僕の知るところだと Fuzzというバンドではドラムを叩きながら歌う人になります。他にも沢山色んなバンドでやっているようですが、詳しくは知らず・・・
彼の音楽性としては、ガレージだとかLo-fiを基調とした感じです。アコースティックな感じだったり、ヘビーな感じだったり作品によって色々。(ガレージっぽいのに偏りまくってますね、次はガレージっぽくないやつにしよっと・・・)
Ty Segall の ライブ風景。ギターはフェンダーのムスタング。そしてぽっちゃり。
彼らを知ったきっかけとしては、Mudhoney 情報を漁っている時に偶然引っかかったもんと記憶しております。近しいものは確かに感じます。来日してそうで意外としてないんですよね。彼と近しいバンドの Thee Oh Sees は来日してるんですがね。
最近も現役でどんどん音源リリースしてますが、まーもう妻帯持ちには音源購入間に合いませんわ。ほんま。2015年末にはT.Rexのカバーアルバムをリリースしたり、2016年1月にはまた新しいアルバムをリリースしたりとひっきりなしです。この全部音源揃えるの大変感は Thee Headcoats 関連を思い出してしまいます。
あと、Bonnaroo Festival っちゅーフェスのレポート動画もアップしておりますが、、、
「クソヤベー」と「クソサイコー」をひたすら叫ぶという、アホさ全開の仕上がりとなっており、アホ愛好家としては見逃せないところです。
Ty Segall の Gloria。Them のカバーですね。
The Doors、Patti Smith、Shadows of Night・・・あたりのバージョンが有名でしょうか。僕は Shadows of Night 派です。
Thee Headcoats の The Girl From '62。
僕に「興味を持ったバンドのアルバムは全部聴く」をあきらめさせたバンド。死ぬほどカッコよくてちびりそうです。